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2017年5月9日 15:00

ラティス、東芝エレベータの建築BIMと製造PLMをXVLで連携
生産性向上を目的に統合3DビューワXVL Player Plusを共同開発

2017年5月9日東京(日本) - ラティス・テクノロジー株式会社 (本社:東京都文京区、代表取締役社長 鳥谷 浩志、以下、ラティス)は、東芝エレベータ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長 松原 和則、以下、東芝エレベータ)の 建設・製造CADデータ一元管理と運用に、XVLソリューションが採用されたことを発表します。

超軽量3DデータXVLは、大容量の3Dデータによる軽快なデジタル検証や情報共有の手段として、自動車や造船・航空・産業機器など製造業で大きな活用実績があります。近年は3D設計が本格化した建設業にも普及が進んでおりました。一方、エレベーター業界では、設置の際に必要となる建築のBIMデータと、エレベーター製作に必要な製造PLMデータという二種類の3Dデータの連携が必須となってきています。このような環境の中、データの軽量性と製造・建設系の複数CADからのデータ変換・統合の容易性が高く評価され、東芝エレベータにおいて、BIMとPLMをつなぐ3D標準フォーマットとしてXVLが採用されました。

同社では、営業部門がゼネコンまたは設計会社との間で、躯体とエレベーターの設置の際の取り合い調整を行います。これまでは2D-CADを利用し設計を実施していましたが、昨今、3D-CADの導入が進みました。しかし、3D-CADはデータ量が大きい上、現場では操作が難しいという課題がありました。そこで同社では、誰でも簡単に3Dモデルを閲覧できる3Dビューワ(XVL Player Plus)をラティスと共同開発し、タブレット等のMobile端末上で現地調整に活用しています。

作業現場でBIMの3Dモデルを容易に閲覧、計測、断面表示できるようにしたことにより、図面確認作業の削減を実現しました。また、3Dモデルによりエレベーターの設置イメージを直感的に理解できるようになり、現場での納まり調整や現場ごとの設置用品の必要性の有無を容易に判断し、紙図面では発見が難しかった問題を早期に認識、対応できるようになりました。

一方、エレベーターの製造部門である府中工場では、エレベーターを設計したPLMのCADデータをXVLにより軽量化し、3Dビューイングに利用しています。建築BIM分野ではお客様との打合せにXVLを、製造工場ではPLMでXVLを、全社でXVLの利用を推進していく計画です。

ラティスは、建設のBIMデータと製造のPLMデータをXVL で統合管理・活用することで、建築と“ものづくり”を3Dデータでつなぎ生産性向上に貢献いたします。

[ 用語説明 ]

・XVLはラティス・テクノロジー株式会社の登録商標または商標です。
・その他記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。


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ラティス・テクノロジー株式会社
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