Press & Event Information

2012年1月30日

ラティスの無償3D ビューワがFirefox対応

3D ビューワXVL Player Ver12.0 の配布を開始

2012年1月30日 東京 (日本) − ラティス・テクノロジー株式会社 (代表取締役社長 鳥谷 浩志、以下ラティス)は、欧米で普及の進むブラウザ Mozilla Firefox ®に対応した、3D ビューワ「XVL Player Ver. 12.0.」(以下、新バージョン)の無償配布を開始しました。

ラティスの軽量3 次元データ「XVL」は、世界レベルの3D 基本性能を持ち、そのソリューションは国 内外の製造業で採用されています。これまで、「XVL Player」はマイクロソフト社のIE (Internet Explorer ® )のプラグインとして提供されてきました。新バージョンでは、IE に加え、Mozilla Firefox にも 対応しました。新バージョンをインストールすれば、Firefox の中でも、CAD データを百分の1程度に 軽量化するXVL ファイルを3D 表示できます。また、形状の寸法計測や断面表示や、3D アニメーシ ョン再生も可能です。新バージョンは以下のサイトからダウンロードできます。

http://www.lattice.co.jp/ja/download/index.html

同時に出荷開始した有償の「XVL Player SDK Ver5.0」を利用することで、新製品をカスタマイズして 利用することも可能です。これにより、それぞれの業種や業務で必要な断面や特定の寸法だけを、 簡単にメニューから選択できるようになりました。たとえば、特定の平面を指定して断面表示したり、 指定した要素間の寸法を表示するといった頻繁に利用する機能だけのメニューが作成できます。

ラティスは、無償の3D ビューワの適用範囲の拡大と、特定のニーズにも、きめ細かく対応可能な SDK(Software Development Kit)を提供することで、設計の3D データを活用するユーザー層を拡 大し、製造業に広く貢献していく考えです。

[ 製品情報 ]

製品 XVL Player Ver12.0
OS Windows 2000 日本語版 SP3 以降
Windows XP SP1 以降、またはWindows XP Professional x64 Edition 日本語版
Windows Vista 日本語版
Windows 7 または、Windows7 x64 日本語版
メモリ 256MB(大容量データを扱う場合は、1GB 以上を推奨)
HDD 100MB 以上の空き領域
ブラウザ Internet Explorer 6.0,7.0,8.0, 9.0
Mozilla Firefox 8.0 以降
価格 無償
製品 XVL Player SDK Ver5.0
OS、メモリ、HDD、ブラウザは上記と同じ。
右記、環境でXVL Player を動作させることができます。
Microsoft Word 2000, 2002, 2003, 2007, 2010
Microsoft Excel 2000, 2002, 2003, 2007, 2010
Microsoft PowerPoint 2000, 2002, 2003, 2007, 2010
Visual Basic .NET, 2003, 2005
価格 ライセンス料金300 万円(消費税別)から

[ 用語説明 ]

XVL
「XVL」 (eXtensible Virtual world description Language) は、XML(eXtensible Markup Language) をベースとした超軽量3D表現として、ラティスが提唱する表現形式です。XVLを用いることで、3D CADなどで生成されたデータを数百分の1にまで軽量化することができます。また、メモリが少ない環境で巨大な3Dデータを高速表示する技術の実装により、ネットワーク環境での3Dデータ共有に最適な形式です。さらに、XVLに変換されたデータは、無償のXVL Playerで閲覧が可能です。( http://www.lattice.co.jp/ )

現在、干渉チェック機能を搭載したDMUや3Dビジュアル作業手順書を作成するソリューションが市場で高く評価されています。ラティスの XVLは世界中の自動車産業、航空機産業、電機産業等多くの製造業の企業で採用されています。3Dデータの精度と構成情報を保ちながら、軽量にデータ表現できるという特徴から、デザインレビュー、機構シミュレーション、工程設計、作業指示、部品表、イラスト作成などの用途に活用されています。製造業の大手では、3D CADの普及により蓄積された3Dデータの有効活用を目的に、XVL製品を全社規模で導入するケースが増加し、国内外で急速に普及が進んでいます。

[ 会社概要 ]

ラティス・テクノロジー株式会社概要
ラティス・テクノロジー株式会社はネット上での軽量3Dソリューションを提供するために1997年10月、慶応義塾大学(当時)の千代倉弘明教授らが中心となって設立したソフトウェアベンチャ企業です。世界トップ水準の性能を持つ3D軽量化技術「XVL」をベースとした3Dデータ活用ソリューションを提供しています。設計を検証するデジタルモックアップから設計・製造情報を伝達するためのテクニカルドキュメントまで、3Dデータ活用のソリューションを幅広く提供しています。

本社 〒102-0074東京都千代田区九段南3-8-11飛栄九段ビル4F
ホームページ http://www.lattice.co.jp
代表取締役社長 鳥谷 浩志
資本金 7億円
設立 1997年10月

[ 当リリース記事に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。 ]

ラティス・テクノロジー株式会社 技術コンサルティング本部 マーケティング担当 清川
E-mail:casual3d@lattice.co.jp / TEL : 03-5212-5121

その他記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。