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バーチャル・リアル統合レビュー

  • XVL InfiPoints
  • XVL Studio Hybrid
  • XVL Studio Pro
    for MREAL
  • XVL Studio Hybrid for MREAL
  • XVL InfiPoints

    大容量の3Dモデルと大容量点群データを統合するDMUソリューション

    点群・XVL:新潟原動機株式会社提供

    ■製品コンセプト

    大容量3Dデータを扱う「XVL」技術と、大容量点群データを軽快に処理する技術「InfiPoints」の融合により、仮想(バーチャル)と現実(リアル)のハイブリッドDMU(デジタルモックアップ)ソリューション「XVL InfiPoints」は誕生しました。

    点群とXVLモデル間の距離計測や統合モデルの断面表示など、多彩な検証機能を提供することで、設計へ問題点を早期フィードバックしたり、設置手順の検討を可能にします。

    ・「InfiPoints」は株式会社エリジオンの登録商標です。


    ■主な機能

    点群とXVLの動的計測・干渉確認
    3Dアニメによる施工手順検討
    断面による形状確認

    ■活用シーン

    @エレベータのリニューアル検討

    ビルやマンションに設置されているエレベータは、耐用年数や耐震、バリアフリー等の社会ニーズの変化もあり新モデルへの入れ替えが進んでいます。XVL InfiPointsを利用することで、新モデルを設置する前に、既存の建物を計測した点群データに、新しいエレベータの設計モデルのXVLデータを読み込むことで、既存の建物と新しいエレベータ間の干渉確認や、ヒューマンオプションの利用でデジタルモデルによる事前設置検討が可能になり、エレベータ設置時に現場で起こってきた問題を未然に防ぐことができます。

    A既存船への新設備の取り付け

    貨物船など船舶は、船体バランスを保つためにバラストタンクに海水(=バラスト水)を取り込んだりそれを排水します。最近では、排水されるバラスト水に含まれる海洋生物による生態系破壊等が国際的な問題となっており、2016年までに船舶へのバラスト水処置装置の設置が義務付けられています。 しかし、既存船へ装置を設置するには、限られた船内スペースに配管を避けながらどう設置するか等検討が必要です。そこで、既存の船体や艤装の点群データと、設計した処理装置のXVLデータをXVL InfiPointsに取り込むことで、設置スペースに干渉なく新装置を設置できるか、狭いスペースでの設置作業性は良いかといった検証を、事前にバーチャルに行うことが可能です。

    その他、動作環境等につきましてはお問い合わせください。

  • XVL Studio Hybrid

    大規模点群と3Dモデルを融合する新たなハイブリッドDMU

    ※点群・XVL:大豊株式会社提供

    ■製品コンセプト

    計測機器の進歩や機材の低価格化、ソフトウェア技術の向上により、点群計測機器の利用は増加しています。しかし、現物を計測した点群データは、それ自体を活用するためにCADモデル化する必要があったりと、幅広い活用には至っていません。しかし、点群モデルを3D モデルとシームレスに融合して検証し、それを設計品質向上や施工手順検討に役立てたいというニーズが高まっていました。



    そこで、大手自動車設備 部品メーカーである大豊精機株式会社と共同で、点群モデルをXVL と融合して検証するソリューションを共同で開発、点群データをそのままXVLとして取り込み活用する「XVL Studio Hybrid」が誕生しました。本製品により、点群と3Dデータのシームレスな融合を実現します。

    【特長1】 点群を構造化して3Dモデルのように扱う

    XVL Studio Hybridを利用することで、点群データを直接読み込むことが可能です。さらに、点群データを作業単位に構造化することで、点群に構成情報を定義することが出来ます。




    【特徴2】

    取り込んだ点群データを構造化した“点群モデル“は、XVLの豊富なDMU機能による3D検証が出来ます。大きさを計測や、設計データのXVLと並べて断面を確認することが可能です。検討結果はスナップショットに登録し、点群モデルもXVLもXVL1ファイルで保存できます。




    【特徴3】 点群モデルで3D搬出のアニメーション検証

    既存設備を搬出する際に、設備を計測した一塊の点群データを、分解・搬出単位に構造化、構造化した点群モデルにXVL の工程機能で分解手順を定義することで、点群モデルによる3D 搬出アニメーション検討を可能にします。




    【特徴4】 現物の課題を3Dで共有しアクションにつなげる

    関係各所との情報共有はXVL1ファイル。点群モデルの検証結果をExcelやWebを利用して3Dで共有することで、部署・地域、スキルの垣根を越えて関係者全員で課題を共有しタイムリーな対応を実現します。



  • XVL Studio Pro for MREAL

    超大容量3Dと現実空間をリアルタイムに融合するデジタルモックアップを実現

    ※トヨタ自動車株式会社様ご提供データ

    ■製品コンセプト

    全体像をありのままに超大容量3Dで可視化する
    車両1台分の大規模3Dを軽快に扱えるXVLは、DMU(デジタルモックアップ)ツールとして多くの製造業に導入されています。しかし、3Dデータを利用した製品の組付順や作業性検証は、パソコンのディスプレイやプロジェクターに投影して確認するため、3Dモデルでありながら、“平面的”な環境でDMU検証を行ってきました。

    今回、XVLとキヤノンのMR(複合現実感、Mixed Reality)の融合で誕生した『XVL Studio Pro for MREAL』により、作業者の姿勢や目線、道具の持ち手など、製品を実際に取り扱う状況を“立体的“”に検証できます。

    現実空間にいながら、3Dモデルと同じ仮想空間の中で体験しながら検証することができるので、即座に問題個所を指摘できるメリットがあります。更にこれまでは、3Dの人体モデルを利用していた組付け作業の姿勢検証を、実際に作業者が姿勢を取って検証したり、ターゲットマーカー追従機能により、あたかも製品を手に持っているかのように仮想部品を移動したりと、より現実に近い検証が可能になります。

    『XVL Studio Pro for MREAL』は付加価値の高いデジタル検証および、後工程問題のフロントローディングを可能とします。

    ※「MREAL」はキヤノン株式会社の商標または登録商標です。
    ※MR(Mixed Reality)システム「MREAL」(エムリアル)の説明はこちら

    ■3つの特長

    【特長1】 実際の組立工程順と連動したバーチャル工程検討

    @.3Dモデルで組立手順を確認
    XVL Studio Pro の工程機能を利用して、実際の製品を組み立てる工程を3Dモデルで再現

    A.作業者の姿勢や作業性を確認
    組立手順の中で、作業姿勢に無理はないか、作業で利用する工具が使用可能か、実際の作業者が動きながら確認

    【特長2】 作業者の部品組付け時の動的な干渉を仮想空間で確認

    ターゲットマーカー追従機能により、組み付け部品や工具の3Dモデルを、仮想空間であたかも手に持っているかのように移動し、部品間の干渉を動的に検証

    【特長3】 3Dモデルへ検証結果を直接記録

    仮想空間で検証した結果は、XVL Studio Proのスナップショット機能で3Dモデルに記録、関係部門と3Dモデルで情報共有

    ■製品に関する問合せ先

    XVL Studio Pro for MREALはキヤノンITソリューションズ株式会社の取扱い製品です。製品に関するお問合せにつきましては、下記へとお願い致します。

    キヤノンITソリューションズ株式会社
    エンジニアリングソリューション事業本部 MR事業部 03-6701-3328
  • XVL Studio Hybrid for MREAL (2016年2月22日より発売開始)

    現在から未来を創る。そして、その未来を体験する。

    ※データ提供:大豊精機株式会社

    ■3つの特長

    【特徴1】点群をXVLの3Dモデルとして扱う

    点群データ(.txt)を直接読み込めます。 さらに一塊の点群を作業単位に分解・結合したり、モデルの構成情報を定義するなど点群データを3Dモデルとして編集し、更に、編集後の点群モデルは軽量3Dフォーマット「XVL」ファイルとして保存します。

    【特徴2】現物と未来を仮想空間で融合・検証

    現物の点群モデルと未来の設計モデルを、バーチャル空間で”融合モデル”として検証できます。融合モデルを断面確認したり計測により発見した課題は、その状態を3Dの「スナップショット」として保存することで、後からも再度確認することが可能です。これらの状態もXVLファイルとして保存されます。

    【特徴3】新たな未来で熟練者の知見を得る

    XVL技術とMREAL技術が融合したことで、大容量3Dモデルの新たな未来(設計モデル)と点群データの現在を、実物大の大きさ、同じ距離感でバーチャル環境で再現・体験することが可能になります。体験者の見ている風景はディスプレイで共有できるので、例えば熟練作業者の動きやチェックポイント・視線などの知見を、その場にいる関係者全員で共有することが出来ます。

    ●利用ケース1:作業性の確認

    既存設備を新工場の設置予定個所に配置した3Dモデルを、バーチャル空間に用意。ベテランの現場作業者にバーチャル空間で実際に動いてもらうことで、無理な作業姿勢や作業動線になっていないかなど、ベテランならではの経験やノウハウ・視点で確認・検証。

    実際に動くことで人でなければ分からない問題点を見つけることができます。

    ●利用ケース2:動線の確認

    実際に現場で利用する作業台や台車を、バーチャル空間の中で“実物”を動かしながら作業動線を確認することで、導入予定の新設備に構造上の問題があれば設計に反映が可能。

    バーチャル空間での事前検証で、安全なレイアウトでの工場立上げが可能です。

    ●利用ケース3:安全性の確認

    クレーンなどの既存設備と新設備の位置関係や、設備が作業効率よく配置されているかを高い位置から見渡して確認したり、工場内を作業者が安全に通行できるかを上から確認。

    バーチャル環境ならではの安全性確認が可能です。

    ■製品に関する問合せ先

    XVL Studio Hybrid for MREALはキヤノンITソリューションズ株式会社の取扱い製品です。製品に関するお問合せにつきましては、下記へとお願い致します。

    キヤノンITソリューションズ株式会社
    エンジニアリングソリューション事業本部 MR事業部 03-6701-3328

XVL製品に関してのお問い合わせ・資料請求は下記よりお願い致します。