導入事例インタビュー

古野電気株式会社

FURUNO、XVL導入で製造現場を3D化し、誰もが正確に作業できる新しいものづくりへ。

世界規模の舶用電子機器総合メーカー「古野電気株式会社」

船舶の航行に必須の古野電気の電子機器(古野電気提供)

会社概要

古野電気株式会社 FURUNO ELECTRIC CO., LTD.

設立 1951年(昭和26年)5月23日
本社 兵庫県西宮市
資本金 7,534 百万円
主な事業内容 舶用事業・産業用事業・無線LAN・ハンディターミナル事業・その他事業
ホームページ https://www.furuno.co.jp/

FURUNO × XVL導入

1948年に世界初の魚群探知機を実用化して以来、舶用電子機器分野をリードしてきた古野電気株式会社(FURUNO)。同社では、紙の作業指示書による手順伝達の難しさや修正負担といった課題を抱えていました。 そこで導入したのが3Dデータを軽快に扱える「XVL」。XVLを活用することで、以下のような成果を実現しています。

  • ・ 作業者:3Dアニメーションで手順を直感的に理解でき、経験の浅い方でも安心して作業可能に。
  • ・ 製作者:試作機なしで組立検証・指示書作成を進められ、工数を大幅削減。

さらに、フットスイッチ操作やAR/VRへの展開など、現場に寄り添った工夫も進められています。

FURUNOの「安全・安心で環境に優しい社会の実現」に向けた取り組みと、XVLによるデジタルものづくりの進化を、ぜひ資料でご覧ください。

資料公開中

今回取材した、古野電気株式会社 三木工場でのXVL活用をまとめた資料を公開しています!
生産現場でのDX事例やXVL活用のポイントを是非ご覧ください。
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