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社長挨拶

ラティス・テクノロジー 代表取締役社長 鳥谷 浩志 よりご挨拶を申し上げます。

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3D で世界を変える

当社は 3D データをネット上のコミュニケーションの手段にしたい、という思いで設立し、今年の10月で25周年を迎えます。創業時の夢は 「3D で世界を変える」 こと。

精力的な研究開発の結果、世界トップレベルの軽量性と高い精度を持った 3D 表現形式 ”XVL” の開発に成功しました。当社では、軽量 XVL 技術を利用して、「だれでも、どこでも、いつでも 3D」 という “Casual3D” というコンセプトを提唱しています。

産業界に 3D 設計が根付き、VR/AR といった技術が実用期を迎え、5G 時代の到来で通信容量も拡大しようとする今、主要産業における XVL の役割が急速に拡大し、「3D で世界を変える」 という夢に着実に近づきつつあります。

XVL は、今では、現地現物の双子となるモデルを 3D で表現する 3D デジタルツインに進化しています。3D 形状に加え、各種部品表、エレキ情報や機構、点群モデルをも包含し、実機を超える3Dモデル表現を実現してきました。軽量な 3D デジタルツインを利用すれば、「CAD の不可能を可能にする」 ことも可能です。

たとえば、VR 技術と XVL を統合して、現地の工場をスキャンして得た点群データの中で、CAD で作成された未来の設備とロボットが稼働する、といった現在と未来を統合したバーチャル工場を、あたかもその中にいるような臨場感で再現することができます。

VR で組立の作業性を検証する、 アニメーション付きの整備マニュアルを現場でタブレットにより参照する、3D パーツカタログを世界のサービス会社と共有するなど、多くの企業がビジネスプロセスの変革に成功しています。企業の根幹に XVL のパイプラインが敷かれ、蛇口をひねればどこからでも設計情報が取り出せ、それに基づいた仕事をすることで、DX が実現されていきます。

ラティスは今、「製造業 DX × 3D」を標榜し、製造業の DX (デジタルトランスフォーメーション) を 3D で実現するという気概で、生技 DX、工場 DX、サービス DX の 3分野の変革を実現するソリューション開発を強力に推し進めています。

XVL の世界標準化、3D デジタルツインと XVL パイプラインによる製造業や DX への貢献、3D 技術で世界トップでありつづけるための新技術開発への挑戦、先進パートナーとの提携による新市場開拓等、当社は常に挑戦しつづけるベンチャー企業でありたいと考えています。

2022年4月
ラティス・テクノロジー 株式会社
代表取締役社長 鳥谷 浩志

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