XVL ソリューション
設計情報の全社活用で製造業を革新する XVL ソリューション

ラティス・テクノロジーは、
超軽量化 3D 技術 XVL で設計情報をコンパクトに全社に流通し、
流通するXVLを活用する業務別ソリューション群で設計情報を活用した全体最適を実現します。
他に追従を許さない類稀なる 3D 活用プラットフォーム
ラティス・テクノロジーのすべてのデモムービーはYouTubeチャンネルでご覧になれます。
XVL パイプライン
設計情報を全社で活用する「 真の PLM 」で全体最適を実現します。これを実現するには設計のみならず、ものづくりにかかわるすべてのプロセスにおいて設計情報を共有することが不可欠です。超軽量 3D 技術 XVL がそれを実現します。
XVL は、設計、試作、製造、販売、サービスといった製品開発と、設備開発からライン検討といった量産設備構築の双方で、3D 情報を活用したデジタルものづくりを支援します。軽量 XVL で表現された設計情報が、パイプラインを流れることで、全社規模のものづくり変革に貢献する。
これが、” XVL パイプライン “のコンセプトです。

XVL パイプラインを実現する業務別ソリューション
CAD + 1
メカ CAD だけでは不可能なことを可能にします。XVL パイプライン上のソリューション、たとえば、メカ 3D モデルを利用した制御ソフト検証、エレキとメカ情報の統合検証、現物と CAD モデルの統合検証は、” CAD + 1 “のコンセプトの構想を実現するものです。

3D デジタルツイン
PLM で定義される設計情報は、XVL パイプラインで上流から下流に流れるようになりました。次に行うべきことは、現場にある膨大な量の IoT データを、意味のあるデータとして上流に戻すことで、現場からの設計革新を実現することです。
これを実現する新コンセプトとして、ラティス・テクノロジーでは” 3D デジタルツイン “を提唱しています。
3D デジタルツインで IoT データを分析し、設計の XVL モデルにマッピングすることで、設計の意図と現物の現実との差分を「 見える化 」します。
ラティスは、現場に放置されていた膨大な IoT データを宝の山に変えるためのソリューションを、お客様とともに構築していきます。
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XVL ソリューション