イベントレポート

XVL 3次元ものづくり支援セミナー2019 講演レポート

セミナーでの講演をレポートで公開します

パートナー講演

東京/名古屋会場

IoT 時代の電気・電装設計における XVL の優位性と事例
~ フル 3D 設計の限界と現実解 ~

株式会社図研 オートモーティブ&マシナリー事業部

取締役 オートモーティブ&マシナリー事業部長 大澤 岳夫 様

株式会社図研 大澤 岳夫 様

講演概要

プリント基板 CAD やエレキ CAD 製品で広く知られる株式会社図研は、3D データを活用したソリューションを強化するために2010年にラティス・テクノロジーと資本提携を結び、以降は両社でさまざまな製品の共同開発を進めている。例えば、プリント基板のエレメカ設計を単一ツール上で可能にした 「XVL Studio Z」 や、製品内のケーブル配線をツール内で 3D 検証できる 「XVL Studio WR」 などで、既に多くのユーザーを獲得している

また2018年には、XVL で工場全体を 3D モデル化してさまざまな検証を行う 「Factory Digital Twin」(ホームページ:https://fdt.jp/)を発表し、ものづくり企業が抱えるさまざまな課題を解決できる手段として高い注目を集めている。さらに現在では、建設業界向けの BIM ツールの開発を両社で進めるほか、AR(仮想現実)‎技術の導入も進めており、先進 IT 技術と XVL の 3D 技術、さらに図研が長年培ってきた CAD 技術を融合させた先進的なソリューションの開発にまい進する。

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